2016年6月2日木曜日

まだまだ大丈夫です。

朝晩が肌寒く感じるこの頃であります。ティシャツの上に一枚羽織るかどうかは思案のしどころですが、いつも面倒でそのままの格好で過ごしているから、それほどでのことでもないのでしょう。

「いってきまーす!」「ただいま!」なんていう元気のいい近所の女の子の声が時折聞こえてくる。近くに子どもたちの声が聞こえるというのはなかなか気持ちのいいものであります。他人(ひと)様のお子さんなのですがほんわりとした気持ちにさせられてしまいます。
今朝もたまたまリビングに座っていたら、元気のいい声が聞こえてきましたので、カーテン越しに覗いてみると、黄色帽子に赤いランドセルの女の子(ちびまる子そのものだ)が弾けるようにして学校へ走っていきました。唐突にまだまだ日本は大丈夫だという思いが湧いてきました。

同じ声の話なのですが、朝の5時近くにウグイスの声もときおり聞こえてきます。もう正調ウグイス鳴きでありますから、ひょっとしたらもう山に向かうことを断念してしまって、ここいらに住み着く覚悟をきっかりと決めたのかもしれない。またしても、まだまだ日本は大丈夫だという思いが湧いてくるのでした。

「ウチの紫陽花も咲き始めましたよ」と妻がいう。ん?俺んちに紫陽花なんてあったけかなと思っていると「昨年、私が挿し木をしたものですよ」という声が返ってきた。そうか私のまったく知らないところでそんなことをしていたのかと、少し見なおした。

今日のブログは夜も明けない時に書き始めて、なかなか筆が進まず、今日はこれまでだなとあきらめるまで半日もかかってしまった。ま、そんなもんですよね。ではでは

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