2013年9月8日日曜日

車上生活車 暁(あかつき)号 原案

久しぶりに画像ソフトをイジクってみて愕然としたのであります。あれほど練習してなんとか描けるようになっていたのに、まったく忘れてしまっていてセイゼイ文字を原画の上に載せることしかできませんでした。また、最初から学習のし直しのようであります。
 お絵かきだけは頭だけで理解してもダメなようであります。どんなことがあっても体が忘れないというぐらいに徹底して反復練習をして叩きこむ以外に道はないようであります。また、今日からやります。諦めない限り希望はあるのですから。今回は本当に油断しておりました。深く反省しなければいけないようであります。

 さて図にあるのは車上生活車 暁(あかつき)号の最後尾の部分であります。普段はこの姿を見ることができません。なぜなら全体が幌で覆われているからです。幌で全体を覆うことによって防水に神経を尖らせる必要がないという利点もあります。
 また、生活臭も覆い隠せますし、他の人に無用の警戒感を抱かせることもないように思われます。一見すればまじめな運送屋が汗を流して働いているように見えるからであります。
 サブバッテリーは2トン車ですと、ボディ下に結構埋め込むスペースがあるのを町の駐車場に行って運送屋さんの車で確認してきました。最低でも4個ほどのバッテリーをぶら下げるスペースがあるようであります。4個もあればかなり長期間、間に合うように思っています。足りなかったら床下収納部分に何個でも設置できます。いかに大量の電源を確保できるか否かが車上生活を快適に行えるかの成否を握っているような気がします。

 これは一度実車を元にして原寸でベース画を描いておく必要があるかも知れませんね。今回の落書きは何も考えずにこんな感じかなと思って書いただけでありますから、実装するとなるとかなりの箇所に矛盾が生じてくるような気がします。結構難しいですね。
 どこかで実寸を表示している車の図面を手に入れなければいけないかも知れません。

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