2013年8月31日土曜日

四万十川(しまんとかわ)は超ブランドなんですね

 笑ちゃうよ。わけがわからずに笑ちゃいました。高知県に行けばわかりますが、高知県では四万十川はもはや超ブランドになっているんですね。四万十市にある道の駅に一泊しました。なんていう名前だったか忘れてしまいましたけれども。ここできっちりと調べて書けば物書きの端くれになれるかも知れないのですが、どうも面倒で調べないところが成長しない原因のひとつでもあるのでしょう。またこのブログでは、ここんとこは四国の旅のことを書いているのですから、しまなみ海道からいきなり四万十川でもないだろうと思うのですが、途中途中の事柄を系統だって書くなんてことは、やはり自分にとっては面倒なことなので端折ることにします。またそのうちにどこかで唐突に思い出したら書くかも知れません。
 あのよくあるでしょう食べ物屋さんの食い物を写真に撮って詳細に味や雰囲気を丁寧に説明しているブログやSNS、それはそれで別に嫌いではないのですが、それがどうしたっていう感じですね。同じように「道の駅」の写真を掲載して説明しているやつね。これも隔靴掻痒な感じがして、やはりそれがどうしたという風に思えてしまいます。やるならもっと徹底して詳細に調査して書いてくださいということですね。そんなことを云ったら何も書けないではないかということにもなってきますけどね。もっともこのブログに比較したら何十倍も有効なものだと思いますけど。それでもそれがどうしたってことに私(わたし)的にはなってしまうのです。
 最近一番辟易したのが、SNSで昔キャンプ地で知り合った方が毎日奥さんが作ってくれる弁当の写真を撮ってコメントを入れているのです。そうするとそれを見ていたお仲間が「いいね」なんていうボタンを押すのです。あれには参りましたね。そーっと彼を含めたグループを自分の仲間から外して置きました。
 あんなそんなにも美味そうでもない弁当を毎日しかも強制的に見せつけられるこちらの身にもなってみなさいということです。仮に美味しそうな弁当でも同じです。ん!?べ、べ、別に僻んでいるわけではないですよ。それがどうしたという世界ですよ。それから、もっと気持ちが悪いのはその記事に対して「いいね」というボタンを押す数人のお仲間です。これも薄気味悪いです。超ワガママな私にとっては耐えられない世界であります。
 SNSとかTwitterはコミニュケーションを取るのに便利だという良く聞きますが、私が古いからなのでしょうけど、「道の上ナウ」なんていう文や人様が何を喰っていようがほとんど興味がないし、そんなものに付き合ってまでのコミニュケーションなんていらないと思っています。煩わしいだけのことであります。
 それよかも、名も知らない日帰り温泉の露天風呂で名も知らないジイさんとしょうもない世間話を互いのシワシワになったフグリをぶら下げて甲羅干しをしながらのんびりと話をした方がなんぼか有用なコミュニケーションになると思います。あと人が撮った写真をシェアするなんてのも嫌ですね。それも自分が何も関係していない人の写真をですよ。ああいう感覚が私には理解できないところです。
 こんなことを書くから嫌われてしまうのですよね。でもいいんです。なにもそこまで自分を曲げてまで迎合する必要がないのですから。村八分にされて孤独でもいいではないですか。くたばる時は誰でも独りぼっちですから。

 ん!?、ところで標題の「四万十川(しまんとかわ)は超ブランドなんですね」って中味はどうなったの?
 それがどうした。(苦笑)

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