2011年6月8日水曜日

PCの故障の原因は電源ユニットではないかも


 電源ユニットの交換を終えて、恐るおそるパソコンのスイッチを入れてみたが、ウンともスンともいわない。基本的に交換する前と同じ状態であります。期待はずれというか期待どおりというか、誠に複雑な心境であります。
 こうなってくると、次にやることは決まっています。CPUの交換ということになります。これがまた、CPUの交換だけで済むはずはなくて、マザーボード・CPU・メモリとこの3点を一挙に交換しなければいけないことになります。
 今月はなけなしの小遣いを使い果たしたので、来月以降の作業ということになります。それまで、もう少しパソコンの勉強をしてみたいと思っています。
 以前使っていたマザーボード・CPU・メモリ一式を捨てずに取っておいたので、それを引きずり出してきてどの形状のコネクタに何が刺さるのか等を子細に研究してみたいと考えています。また、どうせ壊れているのだから、何度も分解して組み立てるという作業もやってみたいと思っています。
 予備のPCがノートも含めて3台ありますから気楽なものです。プラモデルの分解組み立てを楽しむようなものだと思っています。

 この時点で開き直ったというか、マザーボード・CPU・メモリはまったく白紙に戻して一から研究してどれにするかをゆっくり検討したいと思っています。うーん、このあたりからまた怪しくなってきつつあります。「どうせなら・・・・」といういつもの悪い性癖が頭をもたげてきそうで心配であります。

 すでにOSは準備してあるんだけどな。



まだ決めたわけじゃないけどマザーボード・CPU・メモリ3点セット







5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんにちわ。
S先生がバックにいらっしゃいますので、技術的な事はお任せするとして、テスト動作する時はわざわざケースに組み込もうとするから面倒くさくなります。
ケースからパーツ一式取り外して、ショートすることのない板間の上にパーツを広げて実験するとなにかとはかどりますよ。

Unknown さんのコメント...

云ってることが難しくてさっぱり理解できません。マイッタ

匿名 さんのコメント...

>云ってることが難しくてさっぱり理解できません。マイッタ

ウッ!!
分かりづらい説明で申し訳ありません。
多分、現在は動く動かないの最終確認は、ケースの中にすべてパーツが組み込まれた状態で電源を入れていますよね。
じゃ、なくて。
マザーボードをケースから外してフローリングの上に置いて、その状態でCPUとかカードを取り付けます。電源も配線をして。ディスプレイも接続して動作確認をします。
ケースは使わない。すべてフローリングの上で作業を行う訳です。
動くとなったら、改めてケースに組み込む訳ですね。動かなくなったという時はこれが一番作業効率が良いですよ。

Unknown さんのコメント...

なるほど、うんうん、そうだよね。何も苦労していちいちケースのなかに収めなくてもいいんだよね。これから、そうします。思っても見なかった発想です。これは素晴らしい。

匿名 さんのコメント...

おはようございます。
今回の作業はあくまで何処か悪いのか原因を探る方法として紹介しました。
普通は先に組み込んでから電源入れると思います。
ただ僕の場合CPU、CPUファン、メモリーはマザーボードに予め取り付けてからケースに組み込んでいます。先にマザーボードをケースに組み込んでからメモリーを挿そうとするとマザーボードがたわんで充分挿しきれない場合があるからです。