2010年12月14日火曜日

寒いのは当たり前だよね

 気づいてみれば12月も半ばに差し掛かっている。まだ年賀状は作っていない。近年は誰でもがパソコンを利用して印刷してくるから、どれもおんなじような年賀状ばかりだ。毎年、こんなもの時間と金をかけて出す意味があるのかと思うのだが出してしまっている。たぶん今年も同じ疑問を抱きながら出すことになるのでしょう。やれやれ
 ここ数日連日のように買い物に出掛けている。本日もさきほど行ってきたばかりだ。いくところは業務スーパーという安売り店であります。ここで調味料とか冷凍の肉とか海産物なんかを仕入れてくる。3ヶ月ほど前にも毎日のようにこの店にいっては大量の調味料を揃えたのだが、容器が他のスーパーの3倍はあるとはいっても少しずつ在庫がなくなり始めてきたからだ。最近はあまりひとつのパッケージが大きいというのも考えものだなと思うようになってきている。確かに量が多くて安いのはいいのだが、物によっては半年かけても使い切れないものもたくさんあるということであります。でっかいマヨネーズのチューブを買ってもなかなか使い切れない。サラダ油とかごま油なんてのは多くて安いに越したことはないけれども、唐辛子を2年分も買ってもしょうがないのだ。ここらあたりは良くよく考えないと失敗してしまう。底をつきそうになっていた、調味料とか保存が効く食料もひと通り揃った感じがするのでしばらくは行かなくも済みそうである。
 ついでに行っていたのが100円ショップであります。これが100円かと思われるようなものが、結構たくさんあって見ているだけ楽しい。最近購入したのがフタ付きのバケツ10個です。これは生ごみを熟成して肥料にして使う計画の道具です。生ごみを分離して処理すると思ってた以上の量が出てくるのです。それを処理するには相当大きなバケツを必要とします。生ごみもかなりの日数をかけなければ熟成はしないので、最終的には30個ほどを用意してやってみようと思っています。生ごみといえどもなんでもかんでもが肥料になるわけではなく、塩分を多く含むものは除外して一般ゴミとして捨てています。主に野菜の切れ端だとか果物の皮とか種になってしまいます。それにコーヒーの絞りカスですね。それらを風と日光に2、3日晒して水分をある程度取ってからフタ付きのバケツに枯葉や少量の土それに米ぬかを混ぜて熟成するようにしています。これらの入れ物がかなりの数になってしまっており、家庭菜園というよりは家庭培養土生成のようになってしまっています。植えつけるのは来年の春あたりから土が最高に熟成するのを待ってからにしようと思っています。

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