2010年9月7日火曜日

時間を管理しないと確かな成果を得ることはできない

 おはようございます。台風がきているせいか、少し風もあり幾分涼しいような気がします。このまま酷暑・猛暑の類が、なりを潜めてくれればと思うのですが、きっとダメでしょうね。それでも9時を過ぎたあたりで31度Cになっています。エアコン入れるかどうかといった微妙な温度です。

 最近興味を持っているのが時間管理であります。別に会社勤めをしているわけではないから人様より膨大な時間があると思われます。実際自分でもそのように思っていましたから時間管理などまったく必要はないんだと。
 ところが、それは大きな間違いであり、錯覚なのだということがわかってきました。どんな人でも一日24時間という持ち時間に変わりはないんですよね。私がサラリーマンの佐藤さんの倍の一日48時間を持っているなんてことは決してないわけであります。その同じ持ち時間をどのように使うかはそれぞれの職業や立場で変わってくるわけであります。
 元来ズボラが服を着ているような私は、ややもすれば時間の流れに身を任せっきりなってしまうきらいがあります。強く意識しておかないと、たまたまその日目についた本を一日中読みっぱなしなんてことはしょちゅうなのです。トイレやご飯を食べる以外の時間は全部読書に費やしてしまうなんてことになります。これはこれで贅沢な時間の使い方で良いような気もします。ですが、それがネットサーフィンであったり、DVD鑑賞であったりと、私の周囲には誘惑が多すぎます。それでじっとそんな自分を観察していますと、どうも安易なもの、楽なもの、面白いものにどんどんと流されていく傾向にあります。それで「RybyでCGIを作る演習」とか「散歩を実行」「料理を作る」「毎日が独り3S運動」「無理してもブログ更新」等々のやらなければいけない日課を無視してしまうのが大変によろしくないのであります。
 この反省の上にたち、それぞれのやらなければいけないものを箇条書きにしておき、終了したらチェックをすると方法を採用しました。全部をきっちりとこなせるわけではないのですが、これはこれで簡単である程度の目標を達成することに成功していたのです。

 で、結果的にどうなったのかといいますと、箇条書きにしている内容というのは特別なことが無い限りにおいて、毎日ほぼ同じなのであります。そうしますとどうなるかといいますと、本当は毎日コピペをしてチェック表を作っていたのだが、いつしかそれをやらなくなり、きれいさっぱりと忘れ去ってしまってしまって元の木阿弥という結果になってしまったのです。
 で、なんだかこのページはやたら「で」が多いな。で、今回再び本日やらなければいけないリストを書き出して、やり始めたというわけであります。

 途中で挫折しても何も気にすることはありません。気づいたらまたふたたび挑戦すればいいだけのことであります。そのぐらいおおらかな気持ちで、なんでも臨むことだと思います。挫折なんて大げさな言葉は必要ありません。忘れたでいいのです。

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