2010年2月14日日曜日

かあさん あの夏の日のオレのペンタブはどこへ行ったのですか

 最近お絵描きに目覚めてきたのでどこかにしまったペンタブを昨日から探しているのだが、見つからない。たしかに自分でしまった覚えがあるのだが、2時間ほど探してもまったくみあたらない。まるでマーフィの法則のようである。

 次男がはじめてのスケート合宿から昨日帰ってきた。さすがに体育大学である。まったくやったことのないスケートでアイスホッケーからフィギュアスケートまでこなしてきたようであります。おかしかったのはアイスホッケーをやっている時に8人ほどがエッヂを使って止まれなくて全員同じように転んだのだそうだ。まるでYouYubeを見ているようで全員大爆笑だったそうであります。オレそういうの限りなく好きだから見てみたかったなあ。「オレもう少し若かったら3回転半ひねりをみせてやるんだけどな」といったら、やっぱりシカトされてしまった。部活でスピードスケートをやっている連中の太ももは半端でなかったといっていた。そうだろうと思う、たぶん女の人のウエストぐらいは楽にあると思うが実際にはみたことはない。メンバーのなかにフィギュア・スピードスケート・アイスホッケーをやっている選りすぐりの連中が入っているので、それだけでも勉強になったと嬉しそうに語っていた。そこでちょっと疑問に思ったのだが、彼等彼女等はどこで練習をしているのだろうかと。練習開場を確保するだけで結構大変じゃないかなと、余計なお世話的に考えてしまった。まさか大学でスケートリンクなんて持ってないよねぇ。

 これまで2Dのアニメソフトを使っていたので、ひょっとしたら3Dのアニメーションソフトがあるかも知れないと検索しました、結構出回っているんですね。「Autodesk Softimage 7.5 (スタンドアロン)の価格は39万9,000円。」なんてのがありまして、値段をみて速やかに退却してしまいました。たぶんこのソフトを使うにはパソコンそのものも買い換えなくてはいけないような気がします。無償の3Dアニメーションソフトで制作された「BlenderSwitch -Relay-」なんていうのもありましたが、まだ詳しく調べていないのであります。

 「サラリーマン川柳」って面白いですね。今年の応募作をテレビでやっていたのですが、どれもこれも秀悦で笑い転げてしまいました。オレも作りたくなったけど、さっぱりでてこないんですね。来年までまだ1年あるから応募してみようかな。2010年5月中旬に第一生命ホームページおよび小冊子「第23回サラリーマン川柳傑作三〇〇選」にて発表します。今年の100選をあらためて読んでみてやっぱり面白いひとりディスプレーに向かってゲラゲラ笑っているオレってかなり異常?

 ペンタブどこを探しても見つけられない。もう本気になって探してしまったよ。半分大掃除のようになって、大汗かいて「おのれー!ペンタブめ、見つけたらただじゃおかないぞ!!」って、見つけたらウレシクてカワイクて「お!お!ういやつよ」なんていって思わず頬ずりまでしてしまった。いやはや

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