2009年6月11日木曜日

わけのわからない山の天気

From 09-06-07

 山の天気はまったくわからない。今日一日雨が降るのかと思いきや温泉から帰っていったら晴れてきた。では、晴れるのかと期待したら激しく降り出した。結局午後から完全に晴れ上がって風は強いけど暖かな日となってしまいました。今日の天気はまったく予測がつかないものでありました。仙台からきていたライダーさんは雨のなかでもう一日の宿泊を断念して下界へ降りていきました。
 まったくわからないのは夜中にキャンプ場の入り口に大型テントを設営していた人は朝の温泉から帰ってみると影も形もなかった。その早業に脱帽であります。あんな面倒くさいことをするのなら車中泊でもすればいいのにと。 余計なお世話か。
 千葉県からきているふたり連れのキャンパーさんとしばらく話しこむ、まだ雨が降っていたのでどう行動していいのか判断がついていないようだった。
 その中で油断して、納豆2個をからすに持っていかれたと言っていた。それからドリップ式のコーヒーを2個も行方不明だそうです。その他にはごみぶくろをひきちぎられてゴミを散乱させられたそうです。
 七入キャンプ場での注意事項にカラスに注意することをもっと強くいって注意を喚起しておかなければいけないと思った。ホームページには一応「いたずらカラスがいます」なんて具合に書いていますがこれではまだまだ弱いかもしれない。
 実は私も2度ほどカラスにやられています。別にカラスが全面的に悪いわけではなく、注意を怠った私が全面的に悪いわけであります。
 管理人さんにもカラスに注意するように訪れるキャンパーさんに口頭で注意するようにお願いし、炊事棟のも注意書きを作成して張り付けるようにしたいと思った。
 午前中これまであれほどうるさくさえずっていた春セミがまったく泣かず不思議に思っていたのだが、午後晴れ上がってきたらいつもどうりにかしましいぐらいに鳴き始めたのでちょっとだけ安心する。

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