2009年5月13日水曜日

地べたに直に寝てみたい

車中泊での泊まりは手軽で快適で便利でいいけれども、どうしても地べたに直に寝てみたいという願望が消えなくて、先日の檜枝岐七入オートキャンプ場でのキャンプには
Coleman(コールマン) コネクティング ドーム システム+【リバーシブルテントランタン7w】セット
Coleman(コールマン) コネクティング ドーム システム+【リバーシブルテントランタン7w】セット
を購入して持ち込んだ。大型のテントとタープを併せて39900円でコールマンの電池式のランタンがおまけでついてくる安さであったが、あまりに安いので大丈夫かと心配していたが、かなりの雨が降ってもまったく影響されず快適でありました。タープは4畳半までは無いけれどもそれに近い広さでありました。その中で連夜怪しい面々隊とその他のキャンパー10人前後で大宴会を繰り広げて快適でありました。
  しかしあまりに大きいので一人での設営も撤収も困難であり、最低2人が必要とわかりました。
 そこで当初の計画通りにアウトドアフリーライターのK2さんや、キャンプ場にきていた皆さんの意見を集約した結果ダンロップのテントが軽量で組み立てが簡単だということで
プロモンテ(PuroMonte) VL-22 ライトウェイト山岳テント
プロモンテ(PuroMonte) VL-22 ライトウェイト山岳テント
を検討することにした。ダンロップではないじゃないかと言われそうですけど、いつの間にかプロモンテ(PuroMonte)というブランドになっていました。探すのに苦労しました。一人用でも良かったのですが、それでは身動きができないという意見が多かったので一応2人用をと考えています。
 体力の無さを皆さんに馬鹿にされ続けていますが、まだバックパッカーへの夢は捨てていませんので一人で背負い続ける重さを考慮しています。
 それにこれなら庭に張って寝るのも簡単そうだし、自分の寝室に張っても快適そうだし、ん?なんか変。これでいいのだ。

 世の中道具マニアという人も沢山いると思うけど、私もだんだんと道具マニアぽくなってきつつありそうです。ネットや雑誌のアウトドア関連用品を眺めているだけでニコニコしてきてしまってしょうがありません。アウトドアに行かれないときはカタログを眺めては想像力を膨らませてしまいます。それだけでも充分に楽しいのであります。

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