2009年5月7日木曜日

古河のマサさんよりコメントがありました。


はじめまして、ポーさん
古河に在住いたしますマサともうします。

子供が小さい時(20年位前)に行った八ヶ岳近くの立場川のキャンプ以来
子供が大きくなってキャンプに行かなくなり、(子供が付いていきたがらなくなって)
50代半ばから夫婦二人だけで年に2・3回キャンプをしている者です。


こんにちはマサさん。私のところの子供たちもそれぞれの世界を持つようになりまして、滅多についてこなくなりました。まだマサさんのところは奥さんがついてくるからいいですね。私のキャンプはほとんど一人か、男仲間と一緒です。


私のキャンプ場を決める条件として、
1.安い。2.温泉が近くにある。3.焚き火が出来る。
以上の条件を満たすキャンプ場ってなかなかないもので
直火禁止の所のためにユニフレームのファイアグリルを購入し
3.の条件はクリアしたものの、1と2の条件を兼ね備えた所は
なかなか見つからずそんな時、今年のGWはどこに行こうか迷っていたところ、
たまたま、ポーさんの作られた七入オートキャンプ場のWebサイトを見つけて
此処しかないと思い立ち、5月2日~5日までお世話になりました。

「焚き火ができる」のところは私がホームページを作った時に勝手に書いたものです。直火ジャンジャンOKですからね。管理人の星さんもニコニコして許してくれました。焚き火のできないキャンプなんて、クリープの入れないコーヒーみたいなもんですからね。随分言い回しが古いですね。
 それから愛犬・ペットOKも私が勝ってに書きました。そうしたら連れてきましたね。合計すれば30匹以上はいたんじゃないですかね。さすがにトラとか大蛇はいませんでしたが。
 どちらもノートラブルでしたね。なんだか管理されすぎたキャンプ場ってきらいです。区割りされていて、ブロイラーみたいですからね。好きな場所にやりたいようにやるのが本来のキャンプだと思います。


今日、キャンプ道具の積み下ろしをして一段落し、今飲みながら
ポーさんのブログ見たらポーさんも行っていらしていたんですね。
発作的にコメント入れさせていただきました。


居ました。居ました。そしてまだ居ます。(汗)さっき最後のキャンパーさんが帰りました。あの方たちも長かったな。今は誰もいません。私独りだけがポツンと読書して時々山を見ています。


何せ初めての七入オートキャンプ場でしたので
留三郎小屋にいらした習志野ナンバーの方々がきっと
怪しい面々会の方たちだろうとは思いつつも、
オーナーの星さん同様
「私はどちらかというと自分からあまり話しかけないほうであります。
だからといって人嫌いではないのですよ。慣れていないだけですからね。」
と同じ性格で、結局声をかけられませんでした。

なあんだ声をかけてくれればよかったのに、そうしたら岩魚の骨酒をふるまったと思いますよ。今回はここで初めて会ったキャンパーの方たちにじゃんじゃん呑ませてあげましたからね。

七入オートキャンプ場のWebサイトのおかげで、
2Dayパスポート券を購入費して朝晩と温泉に行き、
昼はミニ尾瀬公園で買ってきた
「山峡少年記」を川音を聞きながらコーヒー片手に読み、
夜は夫婦二人焚き火を前にで酒を飲み、まったりとした3日間を
過ごすことができました。(感謝)

できれば木賊温泉にも入られれば良かったですね。まだ木賊温泉を丁寧に説明していなかったものですからすみません。これから書くことにします。
「山峡少年記」手に入れられたのですね。私はAmazonで古本を買いましたが、桧枝岐村の中の井桁屋というたばこ屋さんで斉藤弥四郎さんの著作物を大量に売っているのを今回知りました。そして実際に訪ねていって見ました。

8月の夏休み、9月の連休のキャンプは七入オートキャンプ場と
すでに心は121号線から352号線を走っています。

長文のコメントで申し訳ありません。
土浦№シルバーのレガシィを見かけたらお声を掛けて下さい。

6月と8月に怪しい面々隊の集会がありますので宜しかったらお出かけください。6月は山菜が豊富ですし、岩魚も大漁になると思いますから期待していいと思いますよ。是非一緒に呑みましょう。

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