2008年1月21日月曜日

毎日30分の連続学習の効用


現在「TCP/IP」に関して学習を進めている。素人のわたしにはチンプンカンプンで、とにかく言葉が難しいし、何をいってるのか皆目見当がつかず、まるで真っ暗闇のなかに放り出されたような気がする。それでも我慢をして、ネットで関連するサイトを検索し、本棚にあった古本を取り出し、理解しようと頑張っている。



これが抜群に面白い小説なら、食事すら忘れて一日でも二日でも読み続けることは出きるだろうけどもチンプンカンプンの技術書の場合はそうはいかない。だから最低でも毎日30分は連続して学習しようと決意したわけだ。それならなんとか我慢できる範囲でもあるから。


学んだことをホームページにしてしまう



さて学習の方法というものはたくさんあると思う。「毎日30分の連続学習」というのもひとつの手段ではある。しかしこれだけではなかなか理解が進まないそこで考え出したのは学んだことをホームページにしてしまうということだ。本を読んでもネットでの記事でも単に読んだだけでは理解した気になっているだけである。



ホームページにして公開するとなるとかなりのプレッシャーがかかります。それがいいのです。また自分が理解したと漠然と思っていることが、文章にして自分と同じような人に理解して貰おうと努力することが、大切なのです。自分が理解していないことなんて他の人に理解してもらうのは困難なことですから。

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